【全結果済】UFC Freedom 250(別名UFC WhiteHouse 2026/6/14個別試合記事x2)

現在ライトヘビー級王者のペレイラは
これがヘビー級デビューになる(しかも突然王座戦)。
これに成功すれば(つまり勝てば)
UFC史上初の3階級制覇(※)
(しかも最も難しい重量3階級=ミドルライトヘビー
ヘビー→但し「暫定」なので微妙なところ)
という歴史的快挙を成し遂げることになる。
(出典:UFC)

 

 

山田です。Paramaount+時代の幕開けとなった2026年のUFCですが、その最大のイベント(興行)としてUFC Freedom 250(別名UFC WhiteHouse)を2026年6月14日(現地時間)に控えています。

参考:UFC White House(2025/9/19日本時間)

参考:UFCのPPVがなくなる(日本時間2025/8/11)

 

本記事では全カード(?PreliminaryCards=前座戦があるかどうかは定かではない)を、また別記事で関連ファイターのリアクションをまとめてみたいと思います。

 

※UFCで3階級制覇を成し遂げた者は居ない。

① コナーマクレガー・・・フェザー級とライト級のみ。

② BJペン・・・ライト級とウェルター級のみ。

③ ヘンリーセフード・・・フライ級とバンタム級のみ。

④ アレックスペレイラ・・・ミドル級ライトヘビー級のみ。

 

Freedom 250という名前についてですが、1776年アメリカ独立宣言250周年記念興行だからだそうです。

 

 

(画像出典はUFCです。)

 

第六試合セミファイナル.ペレイラ vs シリルガン

 

トップ画像の試合です。

 

アスピナルが怪我で離脱のため暫定ヘビー級王座戦になります。

参考:トムアスピナル vs シリルガン(2025/10/25 UFC 321)

 

「暫定」なのでコメインのセミファイナルというところか。

 

結果:ガンのTKO勝利(2R 1:27パンチ)

記事化しました:ガン vs ペレイラ(2026/6/14 UFCFreedom250)

 

第七試合メインイベント.トプリア vs ゲイヂィ(ゲイジー)

トプリアは王座は返上していなかったので
(Wikipedia:he is the current UFC Lightweight Champion
これはライト級王座統一戦。

 

 

ゲイヂィ(ゲイジー)は、この前「残念な」ピムブリト(ピンブレット)との試合を制し暫定ライト級王者になりました。

参考:ゲイヂィ(ゲイジー) vs ピムブリト(ピンブリット)(2026/1/24 UFC 324)

 

トプリアは”家庭の事情”からの復帰戦。

 

結果:ゲイジー勝利(新ライト級統一王者,4R終了後トプリア危険)

記事化しました:ゲイヂィ(ゲイジー)vs トプリア(トポリア)(2026/6/14 UFCFreedom250)

 

第五試合.ショーンオマリー vs エイマンザハービ

オマリーっぽい目立ち方。

 

エイマンザハービ(Aiemann Zahabi)はまだ記事で取り上げたことないですが、現在バンタム級6位,無敗というワケでもない。アラブっぽいが生粋のカナダ生まれ、カナダ育ち。でもアラブ移民の血統じゃないのかな。

 

オマリーは、この前勝ちました。

参考:オマリー vs ソンヤドン(2026/1/24 UFC 324)

UFCがプッシュしているんだよね。

 

結果:オマリー勝利(2R 4:02, パンチ)

 

第三試合.チャンドラー vs マリシオゥラフィ

チャンドラーは40歳。ライト級13位。

 

明らかにこのホワイトハウスの興行(2026年6月)はマクレガーの薬物謹慎明けを狙った日付だったのですが・・・

ESPN: ここ

もうマクレガーはダメってことでしょうね。

【2026/6/7追記】

マクレガー復帰は既にアナウンスされています(ウェルター級!でマックスホロウェイあいて・・・!!)

Wikipedia: UFC 329 (2026/7/11)

 

マリシオゥラフィ(Maurício Ruffy)は取り上げたことはありません。現在ライト級9位。ブラジル出身。

 

結果:マリシオゥラフィ勝利(1R 4:29,後ろ回し蹴り!)

 

第二試合.ボーニカル vs カイルドーカス

あんまり興味をそそられないが。

 

このカードはダメでしょう。どちらかがなにか意味があるのか?トランプがボーニカル(レスリング優等生)のファンだとか。

 

ボーニカルは取り上げたことがあります。

参考:ボーニカル vs コーディブランデージ(2024/4/12 UFC 300)

 

カイルドーカス(Kyle Daukaus)は取り上げたことありません。ヘビー級のクリスドーカスの弟みたいです。

参考:ドーカス vs ローンツリーJr.(2023/8/12 UFC on ESPN 51)

しかしクリスドーカスは↑この敗戦後リリースされています。

 

結果:ボーニカル勝利(1R 4:34,パンチ)

 

第一試合.ディエゴロペス vs スティーヴガルシア

ディエゴロペスがマリオみたいになっちゃった。

 

ディエゴロペスはこの前ヴォルカノフスキーに負けたばかり。

参考:ヴォルカノフスキー vs ディエゴロペスⅡ(2026/2/1 UFC325)

 

結果:ディエゴロペス勝利(2R 2:42,パンチ)

 

第四試合.デリックルイス vs ジョシュホゥキット

ヘビー級マッチ。

 

ジョシュホゥキット(Josh Hokit)は若手,28歳。

Wikipedia: Josh Hokit

 

9戦9勝内UFC4連勝(1戦目はDWCS)。UFCがプッシュしたい選手なのかも知れません。

 

結果:ジョシュホゥキット勝利(2R 4:09,パンチ)

 

ここまで書いて気付いたが・・・

 

では、なぜトップファイターが出ないのか(今し方ではヴォルカノフスキー)。

 

ひとつは選手生命的な管理の問題もあるでしょうが、アメリカのイラン侵攻に対する態度表明も多々あると思います(古くはICEなど)。

 

現トランプ政権に対するなにかしらのバロメータとして、本興行の”しょっぱい”カードは理解できなくもない。

 

でもなぜコビントン(熱烈なトランプ支持者)とか出ないのだろうか?

【2026/6/7追記】

コビントンは引退しましたね。

MMAJunkie: Colby Covington retires from UFC(2026/5/18)

 

・・・・・・

それでは、随時更新します。

 

初の全TKO, KO

 

多分ダナホワイトからそういう指示が出ていたのでしょう。本興行はUFC初の全TKO, KO決着となりました。

 

同様の結果を呼び込んだ興行に・・・

UFC Fight Night: Rockhold vs. Bisping

UFC on ESPN: Santos vs. Hill

・・・があるそうです(Wikipediaここ)。