ジェイウーソが優勝
という予想外の幕切れ・・・
(出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。
RoyalRumbleの個別試合記事です。
参考:【全結果+評価】RoyalRumble(2025/2/1)
本試合の最大の見所は既にDirtSheetを賑わせている”ドリューマッキンタイアがブチ切れた無礼者は誰か?”という話なのですけれども、男子ロイヤルランブル戦だけでも、かなり見所のある良い試合だったので、本記事では、そこに焦点を合わせたいと思います。
(画像出典はWWEです。)
ジョンシナとジェイウーソが残った
エプロンサイドでAAをしようとしたシナを交わし
リングに入ったジェイウーソが
そのままシナを場外に突き落として
終わった。
見所は以下の点だったでしょうか。
① CMパンクがセスロリンズと絡めてロマンレインズと絡んだ。もしかしたらウワサになっているCMパンク vs ロマンレインズは、本当にレッスルマニアでやるかも知れない。
② ジェイウーソがサミゼインにスラストキックを誤爆し場外に落としてしまう、という場面があった。ここからTheBloodlineのストーリーが錯綜しそう。
③ ジミーウーソが優勝しても、いまのところ王者はギュンター(RAW)とコーディローズ(SmackDown)だから、ロマンレインズとの決裂には至らない。
④ ナカムラシンスケに対するリアクションは物凄く薄かった。びっくりした。
何気に一番深刻だったのは④なのですが・・・
AJスタイルズの復帰の方は、かなり盛り上がっていました。
サプライズはジョーヘンドリーで、TNAチャンプはロマンレインズに一瞬にして消されたことが、少し”そうじゃない感”がありました。(ジョーヘンドリー特有の出て来て笑顔で”くるっ”と画面を見る動きをカメラが追えてなかったのは物凄くダメだったと思います。)
ロマンレインズは出て来てリングを一掃してしまいました。ここら辺からWWEが、まだロマンレインズにかなりの期待をしていることがわかります。
ジョンシナは、最後に出て来てものすごいブーイングを浴びていたローガンポールを退治して観客から喝さいを浴びていました。
そのシナとの一対一を制したジェイウーソが優勝・・・というのが男子ロイヤルランブルの結末でした。
非常に面白かったですね。
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それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m