ナカムラシンスケがBloodlineと絡む(2024/12/6 SmacDown)

ナカムラシンスケはソロシコアたちに囲まれ
リングを去った。
リング上ではアンドラーデとLAナイトがNewBloodlineに
痛めつけられた。
(出典:WWE)

 

こんばんは、ヤマガタです。

 

SurvivorSeries: WarGamesでロマンレインズ達OGBloodlineに負けたソロシコアたちNewBloodlineですが・・・

 

参考:男子WarGamesマッチ(2024/11/30 SurvivorSeries)

 

かなり意外な行動に出ました。

 

(画像出典はWWEです。)

 

ナカムラシンスケがBloodlineのストーリーに絡むか?

 

今回ナカムラシンスケがUS王座奪取のセグメントを持ちました。

 

参考:ナカムラシンスケが3度目のUS王者に(2024/11/30 SurvivorSeries)

 

しかしナカムラシンスケは実際のところ話さないで(グレートムタ風)、セグメント自体は直ぐに登場したLAナイトによって作られました。

 

まずLAナイトが出て来てナカムラシンスケに再戦を要求します。

 

ナカムラシンスケは話しません。

 

しかし続けてアンドラーデが出て来て、オレも絡ませろ!としっかり英語で話ました。

 

参考:ナカムラシンスケ vs アンドラーデ(2024/11/29 SmackDown)

 

じゃあLAナイトとナカムラシンスケとアンドラーデの抗争かな・・・と思ったのですけれども、非常に予想外なことに、その三つ巴は、タマトンガがアンドラーデをリングサイドから引きずり下ろして急展開に発展しました。

 

つづけてソロシコアとジェイコブファトゥがリングに上がりNewBloodlineと、ナカムラシンスケ&LAナイト&アンドラーデの3 vs 3になりました。

 

しかしナカムラシンスケは直ぐにリングを去り(トップ画像)、リング上ではNewBloodlineがアンドラーデとLAナイトを痛めつけて、このセグメントは終りました。

 

なんのためのセグメントだったか

 

端的にいえば、今回のセグメントは、男子WarGamesでソロシコア陣営で、ブランサンリードとトンガロアが負傷したためのものです。

 

WrestleTalk: Scrapped Bronson Reed WWE Plans Due To Injury Revealed

WrestlingObserver: WWE provides injury updates on Tonga Loa, Bronson Reed, Jimmy Uso

 

ソロシコア陣営は、ジェイコブファトゥとタマトンガの3人になって、新たな抗争相手としてナカムラシンスケたちを選んだ・・・と言うことになると思います。

 

OGBloodlineは、サミゼインが不安定ですし、あと上掲記事でジミーウーソが負傷しているようですから、しばらく直接対決はないのかも知れません。

 

・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m

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