こんばんは、ヤマガタです。
最近のレーティング(TV視聴者数)について、まとめておきたいとおもいます。
焦点の元はトップ画像のブランドンサーストン提供の情報になります。
ブランドンサーストンとは?
参考:WWE の買い手はどこか(続々:ビンスマクマホン復帰)
最近はトランプ政権下でのリンダマクマホンの動きを執拗に追っているようです。
例:ブランドンサーストンこのツイート
焦点1.拮抗するNXTとDynamite
トップ画像の向かって右端を見ると・・・
銀色のDynamiteが緩やかな下降線を辿っている一方で、
金色のNXTがたまに大きな視聴者数を叩き出しDynamiteを凌駕している。
・・・というのがわかります。
直近の結果が以下の通り↓
2024/11/19 NXT:672,000人, 18歳-49歳視聴率0.19%(WrestlingObserver)
2024/11/20 Dynamite: 640,000人,18歳-49歳視聴率0.20%(WrestlingObserver)
と、このようにわずかにキーデモ(18歳-49歳視聴率)で僅かに交わしているものの、NXTとDynamiteは互角です。
問題はDynamiteの方で、50万人台が定着してしまうのではないか・・・という体たらくです↓
October 16, 2024: 633,000 viewers
October 23, 2024: 637,000 viewers
October 30, 2024: 628,000 viewers
November 6, 2024: 523,000 viewers
November 13, 2024: 666,000 viewers
November 20, 2024: 640,000 viewers出典:Fightful
焦点2.SmackDownが再びセカンドブランドに転落
SmackDownは今年(2024年)9月にUSAネットワークに”転落”しました。
参考:USAネットワーク初回(2024/9/13 SmackDown)
トップ画像のグラフを見ればわかる通り、それからはダダ下がりで、FOX時代は絶対200万人は超えていた視聴者数が、いまでは150万人を超えるか、超えないか・・・というレベルになっています。
SmackDownは、それでも2025/1/3から3時間枠になるということです。
Wikipediaここ
代わりに大盛り上がりなのがRAWで、Netflixデビュー(2025/1/6)は大きな話題となっています。
Wikipedia英語:WWE Raw debut episode on Netflix
このことに関連して、先ほどのマイクタイソン vs ジェイクポールのNetflixでの配信遅延問題は、現在RAWの不安要素としてメディアを騒がせています。
参考:ジェイクポール vs マイクタイソン(2024/11/15)
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それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m