ブランサンリードとのひと悶着があった後
サミゼインが現れた。
(出典:WWE)
こんにちは、ヤマガタです。
ダコタカイの復帰したRAWのつづきです。
この回のRAWでは興味深い動きがあって、それはセスロリンズがBloodlineのストーリーに絡むのではないか、ということです。
Shieldアングルをやっていた頃のロマンレインズとセスロリンズ。
出典:この記事
セスロリンズはロマンレインズとShieldというユニットをやっていました。3人いて、残りの1人は元ディーンアンブローズこと、ジョンモクスリーでした。
このアンブローズ離脱↑はWWEにとっても大きな痛手となり、Shiled解散のための特別番組までやったほどです↓
WarGamesマッチ単発に終わるか?
そんなこんなでセスロリンズは、Bloodline以前、ロマンレインズに最も近かった男だといえるでしょう。
そんなセスロリンズにサミゼインが近づいたことは、すこし前のWWEを知っていた人なら、かなりにビッグアングルだといえます。
このアングルの大元はSurvivor Series: WarGames(2024/11/30)に向け、OGBloodline(OldBloodline)とNewBloodlineがそれぞれ頭数5人を集め始めたところにあります。
これを見た時↑今年は4対4でやると思ったのですが、やはり5対5でやるようですね。
OGBloodline(OldBloodline)最後の1人としてセスロリンズに白羽の矢が立てられたわけです。
ではNewBloodlineのあと1人は誰なのでしょうか。ランスアノアイでしょうか。
参考:ランスアノアイ
ヒクレオが既にウワサされてますよね。
参考:ブラッドライン vs ケビンオーエンズ&StreetProfits(2024/6/7 SmackDown)ここ
他方でセスロリンズがただの頭数合わせでなく、その後もBloodlineのストーリーに組み込まれれば面白くなるので期待したいところです。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m
コメント