TMDK(The Mighty Don’t Kneel)面々
ザックセイバーJr.後ろ左から
マイキーニコルス=ニックミラー(Mikey Nicholls/Nick Miller)
バッドドゥ―ドティト(Bad Dude Tito)
ハートリージャクソン(Hartley Jackson)
藤田晃生
あと
シェインヘイスト=シェインソーン(Shane Haste/Shane Thorne)
とかいるみたい。
Wikipedia英語:The Mighty Don’t Kneel
Wikipedia日本語:The Mighty Don’t Kneel
こんばんは、ヤマガタです。
今年(2024年)のG1climaxを制したザックセイバーJr.でしたが・・・
参考:ザックセイバーJr. vs 辻陽太(2024/8/18 G1climax34 決勝戦)
勢いそのままにIWGP世界王者になりました。
(画像出典はNJPWです。)
ボロボロの内藤哲也
ザックドライバー!!
WreslingObserverではセーバードライバーといわれていたが大丈夫か?
現IWGP王者、内藤哲也が、もうボロボロなのは明らかなので、ここで世代交代をして、文字通り夏を終えたセミがボロボロになって地面に落ちるようにして潰えたのは致しかたなかった、といえるかもしれません。
これでもう私たちは内藤哲也が王者になるのを二度とみることはないんじゃないか、と思う位レジェンド的な立ち位置での試合でした。
試合内容は、よかったです。最後、内藤哲也らしい切り返しでハラハラさせてくれました。
しかし若い世代にバトンタッチの方向性は否めず、ほとんど事前予想通り、現在の新日本では実績充分のザックセイバーJr.がザックセイバーを連発して、内藤哲也からスリーカウントを奪いました。
これでレッスルキングダムはザックセイバーJr.で新日本プロレスは勝負するんじゃないかなあ。正直、いまひとつの存在感なのは否めません。AEWが実際そうしているように、IWGP王座の世界での位置づけがどんどん狭小化されていくように見えるのは、ファンとして忸怩(じくじ)たる思いでしょう。
なんかをどうかしてもらいたい、という新日本プロレスです。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m