WWE Speedにイヨスカイとカイリセインが出場(現地時間2024/8/23)

毎試合3分間で試合をやる。
WWESpeedツイッター(X)アカウント

 

 

こんばんは、ヤマガタです。

 

WWEがツイッター(X)で試合を放送しようとしたことは過去にもありました。

 

Mixed Tag Challengeというのがそれでした。

 

参考:MixedMatchChallengeまたやるんですかね。(レッスルマニア前アスカ選手キャッチアップラスト)

参考:Mixed Match Challengeってどんな感じ?

 

これ↑やってた時、放映がツイッターなるんじゃないか、と言われていました(いまソース探しましたが、ちょっと見失ってしまいました)。

 

(画像出典はWWEです。)

 

WWE Speed

このようにツイッター(X)上でのみ試合が見られる。
ストーリーラインもなにもなくただ試合が行われ
トーナメント上で勝者が進んでゆく。
たぶん、この試合(アンドラーデ vs リコシェ)は
トーナメントを経ずに突然タイトルマッチだったために
5分で行われている。
裏事情としては当時Speed王者だったリコシェの離脱
絡んでいる。

 

さて、時が経ち、イーロンマスク体制になったツイッター(X)下で、WWEは本格的にSNSでの試合放送を検討し始め、それがWWESpeedになりました。

 

Wikipedia英語:WWE Speed

 

興味深いことに↑プロデューサーはピートダンなんですね。

 

さて、WWESpeedは初代王者がリコシェで、その後アンドラーデが引き継いだみたいですが(上掲画像)・・・

 

今度は女子戦が開幕するみたいです。

 

WrestlingObserver: Brackets revealed for upcoming WWE Speed Women’s title tournament

 

日本のみなさんにとって関心が集まるのは、ここにイヨスカイとカイリセインが出場することです(トップ画像)。

 

注目は、彼女たちのいずれかが優勝するか・・・ではなく、これは左遷なのか?ということです。

 

まったく人々の興味を集めない番組ですが(WWESpeedは)、私は現在、左遷ではない、と踏んでいます。恐らくWWEにリーチできない(Abemaに加入しない)日本人ファンに、なにかしらのアピールを目論んでいるんじゃないでしょうか。

 

とりあえず経過を見守りましょう。

 

・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m

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