手前がシスターアビゲイル役のニッキークロス
奥がリーダーのUncleHowdy役のボーダラス
(出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。
今回のRAWで予定通りワイアットシックス(Wyatt Sicks)がデビューしました。
チャドゲイブル&クリードブラザーズ
vs
ワイアットシックス(デクスタールミス,ジョーゲイシー,エリックローワン)
という6-manタッグマッチでした。
ちなみにチャドゲイブルは或る時点でアルファアカデミーを離脱しました。
参考:ナカムラシンスケ vs チャドゲイブル(2023/11/21 RAW)
ギミックとしてブレイワイアットのWyattFamilyって、そんなにウケよくなかった(WWEの自己満足だった)という印象だったのですが、WyattSicksはブレイワイアット死去の背景があるので、或る種のノスタルジーで観客も”入り込んでいた”という印象があります。
(画像出典はWWEです。)
WyattSicksが勝った
コーナーポストからのダイビングボディプレス
→スリーカウントで
デクスタールミスが
チャドゲイブルからスリーカウントを奪った。
いい試合でした。
或る意味、よいクリエイティブプランを与えられていなかったデクスタールミスが、WyattSicksにハマった、というのが個人的に嬉しいところです。
参考:デクスタールミス(2020/6/10 NXT)
かなり芸風(レスリングスタイル)も変えてましたね、デクスタールミス。ハイフライヤーともいえる動きを見せました(上掲画像)。
そのデクスタールミスが試合を決め、ワイアットシックスは初陣を飾りました。観客のリアクションも非常によく、期待できるユニットだと思います。
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それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m