OTCとは
OriginalTribalChiefの略
(出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。
私は2025年からだと思っていたのですけれども、2026年からSummerSlamは2日興行となります。
WWEホームページ:Minneapolis to host 2026 SummerSlam
いずれにせよ、今年(2024年)のSummerSlamはオハイオ州クレーブランドのCleveland Browns Stadium(キャパ67,431人)で開催されました。観客動員数は57,791人だったみたいです。
比較されるのがAEWのAllInでWrestleTixによると2024年8月1日時点で44,646人入っているみたいです。
WrestleTixこのツイート
(画像出典はWWEです。)
ロマンレインズリターン
ジェイコブファトゥは
コーナーポストから場外テーブルへの
このダイブで
右ひざを強打し
故障者リストに入った。
WrestlingObserver: Jacob Fatu spotted
in walking boot after WWE SummerSlam injury
さて、SummerSlamのメインイベントは”自称TribalChief”のソロシコア vs コーディローズでした。
参考:新生Bloodlineがタッグ王座戴冠か(2024/7/26 SmackDown)
私が追っていたのは↑ここまでだったのですけれども、結局ジェイコブファトゥ&タマトンガ組はタッグ王者になったみたいです。
WWEYouTube: FULL MATCH: The Bloodline win the WWE Tag Team Title from #DIY: SmackDown, Aug. 2, 2024
ただ今回ジェイコブファトゥは負傷しましたけれどもね(上掲画像)。
試合自体はWWEらしい”ドリフ劇”で、Bloodlineルールの下、介入されまくりでした。
① 最初タマトンガとタンガロアが介入
↓
② ケビンオーエンズとランディオートンが救援
↓
③ ジェイコブファトゥが介入(上掲画像シーン)
↓
④ 最後コーディローズとソロシコアがダブルノックアウトみたいになっているところにロマンレインズが登場(トップ画像)
・・・で、リターンしたロマンレインズの動向ですが、一言も発せずソロシコアだけにスーパーマンパンチとスピアをして去って行きました。
レインズは花道でコーディローズをじっと見つめていたのですが、最後それを意識しながらコーディローズがクロスローズをソロシコアにして、スリーカウントで王座防衛しました。
これはメディア間でも既定路線だったみたいですね。
でもわかっていてもグッと来るよい演出でした。
ロマンレインズは次のSmackDownから再始動みたいです。
WrestlingObserver: Roman Reigns to appear on WWE SmackDown
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m