マイケルコール「さて、みなさん!」
マイケルコール「われわれのBroadCastTeamに
新しいメンバーが加わりそうです。」
マイケルコール「紹介しましょう!」
マイケルコール「ドリューグラックです!」
(上掲画像)
パットマカフィ「ま・じ・で!?」
(出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。
ドリューグラックといえば、本サイトとほぼ同時期にWWEで栄枯盛衰(”栄”も”盛”もなかったかも)を経験した選手で・・・
それなりに思い入れのある選手です。
実力的にはダニエルブライアンくらいサブミッションで売り出せるレスラーなんじゃないかな・・・
一時期↓ダニエルブライアンとユニット組むか?みたいなところまで行きました。
参考:ドリューグラックに惜敗(2020/3/27 SmackDown)
ナカムラシンスケ↑にも勝ってます。
KUSHIDAにサブミッションマッチを挑んだ↓なんてことをした時期もありました。
参考:KUSHIDA vs. ドリューグラック(2019/5/29 NXT)
ただ、どうにも地味・・・で大きくもないので、当初2o5Liveではキワモノキャラとして売り出していました↓
参考:12月19日の205Liveでヒデオ氏登場の模様。その1
・
WWEを辞めるんじゃないか・・・と強烈にウワサされた時期も↓ありました。
ただ↑これは寸前のところで回避されたみたいですね。
とにかく色々あったドリューグラックなので、思い入れがあるんですよ。
そのなれの果てがリングアナウンサーとは・・・・
(以下、画像出典はWWEです。)
・ずばりIn-ring Careerは終った
インタビューで
シャーロットを怒らせて
フィギュア8を食らう
ドリューグラック。
「痛い!痛い!!」
「わかった!むしろオレがQuitする!」
(次のPPVでシャーロットはロンダラウジーと
負けたら引退=IQuitMatchをする。)
今回のドリューグラックの扱いが、マジだったのは↓なんかWrestlingObserverの記事から伺えます。
シャーロットに痛ぶられるところまでやったのだから、実質的に言って、ドリューグラックのレスラーとしてのキャリアは終焉した、ということだろう。あるいは、よくて24/7タイトル要員か。
・
Gulak’s in-ring career appears to be over as he auditioned for the broadcast team and then got beat up by Flair. This might have been his initiation to join the broadcast team, or he’ll go back to chasing the 24/7 title.
・・・で、問題のセグメント、みてみました。
今回の初回を見る限りでは、まだドリューグラックはキャラが押し出されてましたね。
最初マッドキャップモス(ハッピーコービンと仲間割れした)にインタビューして・・・
それからシャーロットにインタビューしていました。
案の定ヘマやらかして、シャーロットに痛ぶられてました(上掲画像)。
ネタ的には、レッスルマニアで実は負けてたんじゃないか、とドリューグラックが言ってしまったことが原因でした(ロンダラウジーに一度タップアウトした)。
まあ、そんな感じですかね。
徐々にドリューグラックは、本当にアナウンサーになるかもしれません。
・・・だれかクビになるのかな(インタビュアーで・・・)。
カイラブラクストンが独立するとか、かも知れません。
・・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m