なかなかのパワーワード。
(【ワシントンから中継】「プーチン大統領は焦り始めている」
との見方も…
バイデン大統領「選択肢は世界大戦か代償」
出典:日本テレビ)
こんにちは、編集長です。
露ウクライナ侵攻・・・終らないですね。
昨日(日本時間2022/2/28午後6時から)、ウクライナとロシアが(ベラルーシ国境で)和平交渉をする、というニュースが入って来たとき、ああ、もう終るな、とおもったひとがかなりいたとおもいます。
でも決裂したし、交渉の最中も、ロシアの進軍は続いていた、とのこと。
参考:停戦交渉、隔たり大きく いったん終了、近日再開―ロシア軍の攻撃続く・ウクライナ
たぶん、ゼレンスキーは全面撤退を求め、ロシアはそれじゃオレたち損しただけじゃないか!と逆ギレしたんでしょう。
ロシア軍としてのメンツも絡んでいるんだとおもいます(ベトナム戦争でのアメリカ敗軍みたいな)。
ただ、いずれにせよ、ゼレンスキーが役者めいた行き過ぎ感を出しはじめているのが、すこし気になります(”今日私は死ぬ””今夜が山場だ””今夜も山場だ”etc)。
感応されやすい国民は、逆にそれで、ゼレンスキー政権を支持するのでしょうが・・・
戦争をエスカレートさせないことを願います・・・。
・NATO即応部隊
笑っちゃうほど
わかりやすい。
(出典:USA Millitary Channel)
ところで、以前触れたResposeForceですが、日本語で即応部隊って訳されるみたいですね。
それがなにかは、上掲動画が教えてくれます。
ふつ~のYouTuberみたい(登録者100万人超えているが)。
アメリカ国防省かなんかのチャンネルかとおもったのだが。
ResponseForceって、ようするに、戦地を外側から固めているだけみたいですね。
ウクライナのなかには絶対入らないみたい。
でも物資輸送中にロシアに襲われたら反撃するでしょう?(ドイツやらアメリカやらがウクライナの民間兵士とかにロケットランチャーとか送っている・・・)
参考:Germany to send Stinger missiles, other weapons to Ukraine
そこが疑問なんですが・・・
・核戦争
「核抑止力を”解放”の方向で調節せよ」と言ってます。
結構、訳語を選ぶ発言。
(出典:TheGuardian)
いろいろ情報が飛び交っているんですが・・・
本記事では、やはりパワーワードを押えておきたい、とおもったんですよね。
ひとつは、トップ画像の第三次世界大戦。
もうひとつは、プーチン自身の口から出た核兵器使用。
核兵器なんて前時代的な野蛮なことかんがえているのは、イランか北朝鮮だけかとおもってたんですが・・・
”先進国”ロシアでも、そんなこと言っちゃうんですね。
かなり歴史の1ページをみている気がします。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m