(「ようやくKUSHIDAにアングル到来」
出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。
NXTは、完全に独立ブランドの道を模索していて(狙いとしてはインディーっぽい、ストロングスタイル路線)・・・
もうRAWとSmackDownのPPV前日に、おまけとしてTakeOverする、ってのは止めているみたいです。
・・・というわけで、独立ブランドとしてのPPV、NXT TakeOver: Vengeance Dayが、2021年2月14日に予定されています。
参考:Wikipedia
これ↑みるかぎり、現在決定しているのは↓次のカードです。
Io Shirai (c) vs. Toni Storm vs. Mercedes Martinez
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女子ダスティローデスタッグ王座優勝決定戦:Dakota Kai and Raquel González vs. Ember Moon and Shotzi Blackheart or The Way (Candice LeRae and Indi Hartwell)
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男子ダスティローデスタッグ王座優勝決定戦:MSK (Wes Lee and Nash Carter) or Legado Del Fantasma (Raul Mendoza and Joaquin Wilde) vs. Tommaso Ciampa and Timothy Thatcher or Grizzled Young Veterans (James Drake and Zack Gibson)
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Finn Bálor (c) vs. Pete Dunne
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Johnny Gargano (c) vs. Kushida
・・・かなり好カードですね。
・KUSHIDA
日本のみなさんに一番、注目してもらいたいのは、トップ画像のKUSHIDAです。
NXT登場後、とにかく、アングルに恵まれず、ほとんど試合しかしてなかった印象のKUSHIDA。
ジョニーガルガノというライバルをみつけ、ようやくストーリーらしいストーリーを持つようになりました。
これで印象に残る何かをできるかどうか、がKUSHIDAの今後に大きな意味を持つとおもいます。
・・・個人的には、あのとっちゃん坊やみたいなタイムスプリッターズギミック早く捨ててほしいんですけどね。
・紫雷イオ
とにかく身長だけだね。
でも、リアリプリー昇格したから、
しばらく自由にやれるとおもう。
トニーストーム、キャンディスレラエ
あたりと絡むのが一番見栄えがいい。
紫雷イオは、宿敵トニーストームを交え、トリプルスレットです。
メルセデスマルチネスを絡める必要はない、というのが大方の印象でしょう。
トニーストームと紫雷イオのフュード(抗争)を、もっと成熟させるべきだとおもうんですが・・・
リアリプリー昇格しましたしね。
参考:RHEA RIPLEY AND DAMIAN PRIEST APPEAR AT WWE ROYAL RUMBLE
この前のロイヤルランブルの話でした。
もう、高身長に悩む必要もないでしょう。
・エッジ
話聞くと、
理に適っているのが
分かる。
で、今回のNXT一番のウリが、エッジNXT初登場でした。
なにしにきたの?となりますが・・・
ようするに、ロイヤルランブル優勝したからNXTのベルトも挑戦選択肢のひとつになっているんだぜ!
・・・ということを、現チャンピオンのフィンバラーと、次期挑戦者ピートダンに伝えに来たということでした(上掲画像)。
・・・それは、ないかな。
エッジは、RAWのチャンピオンになるんじゃないかな。
ちょ~っと、ドリューマッキンタイア、そろそろお役御免な感じしますしね。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m