こんばんは、バールドです。
芸能人、というか有名人を題材にして、薄毛について考察しています。
・・・女性も扱ってみようかな、と考えています。
・ポールサイモン
1975年(34歳)
今回とりあげたいのは、ポールサイモン(Paul Simon 1941 – )です。
まだ(2020/11/16)、いやもう、80歳になりますか・・・。
サイモンとガーファンクルは世界で最も成功したアメリカのフォークデュオです。
知らないひとは各自テキトーに調べてください。
で、ポールサイモンですが・・・このひとの事例を見て、私は最終的に、植毛を止めました。
・劇的に”復活”
1981年(当時40歳)
ポールサイモンが植毛で30代のキャリアを棒に振ったのは有名な話です。
参考:~KING OF POPS・・・8~(←もっとはっきり書いていた日本語のブログあったと思いましたが、消されたのかな・・・?)
・・・で、突然、上掲画像で登場しました。
植毛・・・と知っていたなかった私は、ああ!がんばれば治るんだ!!と、最初見たとき、おもいました。
つまり前の1975年の画像から、ポールサイモンは、食事療法とかそういうので、上の画像(1981年)にまで回復した・・・と、そう誤解したんですね。
見れば、いかにも、そう(食事療法なんかで回復したと)おもいたくなる薄毛っぷりじゃないですか・・・
・・・でも、もうすこし調べたら、どうやら、そうではないらしい・・・植毛らしい・・・ということが判明しました。
じゃあ、植毛に進むべきなのか?
いつものように頭がぐるぐる回っていました。
・やはり戻る
2015年(74歳)
しかし、ポールサイモンのその後の画像を見るにつけ、植毛では解決しないだろう、という結論に至りました。
それを表しているのが上掲画像ですね。
これは以前の記事でもお伝えしたことですが・・・
植毛後も何かにつけてクリニックを訪れなければならないだろう・・・
・・・という確信が、ポールサイモンの”研究”によって明らかにされたのです。
つまり植毛しても、いずれは抜ける。
抜けなかったとしても、他の場所が後退し始める・・・。
また、なんやかんやで、一度、医者のロジック↓にハマると抜け出せなくなるは明確でしょう。
植毛
→ あともう1回植毛が必要ですね
→ ちょっとおクスリ試してみましょうか・・・
→ どうでしょう、薄くなって来たココにも・・・
・・・たぶん、こんな感じで↑カネを搾り取られるんじゃないか・・・そんな風に思うようになったわけです。
実際は、どうか、わかりません。
ただ、初期費用100万円は”賭け”をするには大きすぎた。
そんなこんなで、薬物治療・・・もう8年、10年にもなろうとしています。
ひとつ言っておきたいのは、ミノキシジル+デュタステリドでも、この位(~10年)は時間がかかるということ、です。
なので、いますぐ薄毛を治したい、というひとは植毛OKだとおもいます。
だから芸能人は、そっちに手を出すのでしょうね・・・
なんだか、まとまりませんが、とりあえず以上です。
・・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m