(「あまり食指は動かないとおもいますが・・・」
出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。
どうみても大量解雇の対象にしかみえないジンダーマハル。
ぶっといインド市場のバックグラウンドもあり(マハルはみてくれはインド人だがカナダ出身)・・・
・・・番長清原よろしく生き残り、カムバックしました。
参考:JINDER MAHAL RETURNS TO ACTION ON WWE RAW
・あまり食指は動かないとおもいますが
解説陣は
みろよ、あのグッドシェイプ!!
みたいなこと言ってました。
みんな男でしたが・・・。
ジンダーマハルといえば、ナカムラシンスケが、もしかしたらWWE人生最初で最後のチャンスだった・・・頂点(WWE王者)挑戦を、最後の最後に遮(さえぎ)ったヒールです(この記事あたり)。
ジンダーマハルは膝蓋腱(Patella Tendon)のケガで10カ月も離脱を余儀なくされていましたが・・・
・・・この度、無事復帰しました(上掲画像)。
・ジョバートザワ
あたえられた仕事を
着実にこなす
トザワ。
ジンダーマハルの復帰戦は、いまやRAWでのジョバー(やられ役)が定着してきたトザワアキラでした。
・・・それにしても、みなさん、ほんっとにトザワアキラに興味ないんですね(本サイトで記事書いても誰も読まない)。
WWEでの成功度でいったら、ヒデオイタミより数倍、成功しているのですが・・・
肯定的に取るなら、トザワアキラの表現力がWWEには評価されているとおもいます。
やられ役にも適任の人材がいりますからね。
だから、今回やられ役(ジョバー)でしたが、トザワアキラにはトザワアキラに任されたおおきな仕事、つまりジンダーマハルの商品価値を引きだす、という役割があったわけです。
・・・と、ここまでサポートしても、だれもトザワアキラの記事は読んでくれないとおもいます。
そんなこんなで、トザワの話、かなり書く機会はあるんですが、スルーしています。
・当然ジンダーマハルが勝つ
カラス!!
ど~しても、
昇格直後、
夢いっぱいだった
ナカムラシンスケが重なってしまう・・・
ジンダーマハルはジンダーマハルで、出戻りなんですが(1回WWEをクビになっている)、ケインとかに、アイツはよくなった、なんて評価されています。
たしかに、みてくれ、とか、インドギミックのいやらしさ抜きにしてみると、背も高いし、かなり良い選手です。
ただ、表現力皆無なんですよね(いつも怒っているだけ)。
いったい、どういう役割を任せられるのか。
205Liveに居場所をみつけたシンブラザーズとともに、あんまり気にならないですけれども、できるかぎり追ってみたいとおもいます。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m