(「陥落せず」出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。
その後のヒデオイタミ、もといKENTAについて記事を書こうと思ったのですが、今回(2019/11/4)RAWですこし動きがあったみたいなので、記事にしてみたいとおもいます。
(以下、画像出典はWWEです。)
・クラウンジュエルFallOut
服着て戦ったみたい。
今回、カブキウォーリアーズ(ASUKAとカイリセインがペイジを裏切って結成)の相手は、ナタリアとシャーロットでした。
王者側はカブキウォーリアーズだったのですが、メインは相手側のナタリアとシャーロットでした。
とくに前アングルはありませんでした。
流れ的には、今年のクラウンジュエルでついに実現した女子戦(上掲画像)に参加したナタリアの凱旋試合というものでした。
だから、シャーロットはオマケだったのですが・・・これが強いんだ・・・。
シャーロットvs.カイリセインなんて組み合わせも初めてで、興味深かったのですが、こんな大柄な女(失礼)相手にカイリセインが戦えるわけない・・・
・・・というか、外人女は基本的に170cmくらいありますから、日本人視点からみると、みんな巨漢なんですよ。
シャーロットとナイアジャックスなんてもう、規格外だとおもってください。
・負けた(ノンタイトルで安心)。
the Sharpshooter!!
(サソリ固めのこと)
試合自体は、クラウンジュエルを経てナタリアが十分に存在感を増したので、四者四役で、すごく面白かったです。
カイリセインも固定ファンがいるので、見たい人にはたまらない試合だったでしょう。
時間もながく、第1試合だったのですけれども、かなり内容の濃い試合でした。
フルギア(リング衣装)のわりにはまったくセクシーでない肝っ玉母さんまるだしのナタリアと、どうみても勝てそうにないシャーロット。
カブキウォーリアーズは、ちょっとごにょごにょするヒール・・・だったんですけれども、技術的にはやはり高いものをみせていました。
試合的には、ナタリアの凱旋試合なので、上掲画像のとおり、花をもたせるかたちで終り。
でも王座戦ではなかったから、王座陥落はありませんでした。
よかった?よかった??
先週ベッキーリンチと絡む予想がされたカブキウォーリアーズですが、どうなるんでしょうね。
いまのところ王者だけれども主役になれていない、引き立て役に留まっています。
なんとか変わってほしい。
ひきつづき追いたいとおもいます。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m