(「いや、どうかんがえてもモクスリーだろ」
出典:NJPW)
こんばんは、ヤマガタです。
去年(2018年)からもう1年経ち、今年のプロレスリングイラストレイテッドの優秀選手ランキング、いわゆるPWI 500という多すぎる順位数の堂々たる発表がありました。
先に、私の体感を述べておきたいとおもいます。
・私見。
一応、おそらく去年の発表日である2018年9月から起算しての1年でしょう。
私の体感でいうと、以下のとおりです。
【本記事記者私見による擬似PWI 500(10位までだけですが・・・)】
1位 ジョンモクスリー(やはり衝撃の離脱後の活躍が最高。)
・
2位 飯伏幸太(単純にいいレスラー。この辺で2位につけて、来年の1位への布石としたい。)
・
3位 ケニーオメガ(話題作りはズバ抜けていたがAEW開始後、埋もれてしまった。)
・
4位 コフィキングストン(WWE救ったのはこの人)
・
5位 オカダカズチカ(地で。)
・
6位 ジェイホワイト(NJPWのプッシュに応えて、ここら辺で目立たせる。なんといってもIWGP獲ったし。)
・
7位 セスロリンズ(やはりこの辺が妥当。)
・
8位 ロマンレインズ(白血病だね。)
・
9位 AJスタイルズ(保守的だが、安定の良さ。)
・
10位 バディマーフィ(ここらで目立たせたい。一応オーストラリア興行で目立った)
ちなみにPWI 500は男と女で分かれています。
2019年度に限って言えば、ロンダラウジー、ベッキーリンチ、紫雷イオ・・・あたりの女子勢が目立ったのは確かですね。記念碑的に、なんだっけ、あれ・・・そう、EVOLUTIONやったしね。
・実際のPWI 500。
該当サイトにいくと、
是が非でも
PWIが雑誌を買わせようと
します。
実際のPWI 500の上位10位は以下のとおりです。
1位 セスロリンズ
2位 ダニエルブライアン
3位 AJスタイルズ
4位 コフィキングストン
5位 オカダカズチカ
6位 ジョニーガルガノ
7位 ロマンレインズ
8位 ケニーオメガ
9位 棚橋弘至
10位 ウィルオスプレイ
というわけで、ジョンモクスリーは圏外。21位だったみたいです(HeelByNature参照)。
まだレスリングとしては何も見せ場をつくっていない、という点がマイナス評価されたのか、それともWWEがここら辺、カネの力(ちから)でなんとかしているのか・・・。
・セスロリンズのコメント。
セスロリンズは以下のようにコメントしたみたいです。
「オレが1位でいいのか?」
「ネットが炎上するぜ?」
それがセスロリンズの第一声だった。
・・・・
「トップにはなりたいさ。」
「でも、まだオレは、その地位に相応しいとはおもっていない。」
今年33歳のセスロリンズは言う。
ついに彼は、ブレットハート、スティーブオースティン、トリプルH、ジョンシナに肩を並べたのだ。
PWI 500の1位を2回以上とるという偉業を達成したのだ。
「この4年間(4年前の2015年にセスロリンズは最初のPWI 500の首位に輝いている)、ずっとこの位置にどうやって戻ろうか考えてきた。」
「でも、彼ら(ブレットハートたち)は別次元さ。」
「ホールオブフェイマーへの道もまだあるしね。」
・・・・・
でもちゃっかりロリンズは自分の評価に対して、同意をしているようだ。
「2018年は最高だった。」
「プッシュ受けまくったしね。」
「2019年もその延長で活躍できたんだ。」
・・・・・
「まずオレの長所というとね・・・」
「オールラウンドってこと、器用ってことさ。」
・・・・・
「まあ、みんなはオレとWWEの蜜月をよく思わないだろうけどね。」
そうロリンズは最近、再契約した会社について触れた。
再契約は5年。
再び彼はトップを取るのだろうか。
・
SETH ROLLINS TOPS THE 29TH ANNUAL “PWI500”
・・・
“First of all, I need to make sure you guys know what you’re doing here,” Rollins said. “The Internet is not going to be very happy about this one.”
・・・
“As difficult as it can be, this is all I ever wanted—to be in this position, to be having this conversation with you—talking about being the absolute best wrestler on the entire planet. I don’t think there is single part of me that would trade any second of it,” said Rollins, 33, who joins Bret Hart, Steve Austin, Triple H, and John Cena as the only wrestlers ever to achieve the top ranking more than once. “Those guys, obviously, are elite. They are in a class all their own. They are all Hall of Famers. So to be mentioned amongst them is pretty special. It’s been a long road for me, actually, the last four years trying to get back to this point.”
・・・
“2018 was a fantastic year for me. I felt really good, super healthy through most of the year. I was fortunate enough to be in some really cool stories and get in the ring with some incredibly talented guys and girls. And 2019 has just kind of picked up where 2018 left off. It’s been a hell of a run,” said Rollins, who makes no bones about agreeing with the Pro Wrestling Illustrated staff’s assessment that he is the best in the world.
“It starts with my work ethic … I really push myself to the next level,” Rollins said. “I also feel like I’m versatile, very well-rounded. I can sort of do everything. And I can do everything well. There’s not a lot of weak points in my game. Even the weak parts of it are not that weak.”
“People do not like me being positive about WWE. God forbid,” Rollins said about his employer, with whom he recently signed a new five-year contract. Rollins said he expects to spend those years growing as a person and as a performer—just as he did since he last topped the “500.”
なんか、PWIの文章って、訳すとNumber調になるんですよね。
私はどちらかというと東スポさんみたいなノリの方が好きなので、やってて少し違和感ありました。
内藤哲也の再浮上はあるか?
鷹木信悟との泥沼抗争してほしいんですけれどもね。ヤクザみたいな。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m
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