(「けっこう豪華」出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。
AEWのTV契約もかなり大型のものが予想されるなか、苦境を強いられているWWE。
WWEネットワークに大きなテコ入れをするとも噂されるなか最近、変化がみられるようになったのが、MainEventです。
(以下、画像出典はWWE)
・かつての墓場的なイメージを払拭。
ニッキークロスvs.ペイトンロイス
(ペイトンロイスが勝った)
MainEventといえば、かつてはリリース間際の選手の溜まり場でした。
常連は、ヒーススレーター(うわ~~~)、カールアンダーソン&ドックギャローズ(うわ~~~)、あと、モジョローリー、ライノ、SAnitY・・・出るわ出るわ・・・。
直近ではタイラーブリーズが愚痴ってましたね。
この枠、MainEvent、RAW前の収録なんですけれども、一時期は205Liveの選手のお披露目の場でした。
しかし成功せず。
そしていま再び、新たな使われ方が模索されているようです。
印象としては、上掲画像のようなわりとフレッシュな面々が登場する、という風に様変わりして来ました。
EC3とセドリックアレクサンダーなんかも行われ、ちょっと食指がそそられますね。
・・・ただ、本気で変えるつもりなら、呪われしショータイトルMainEventをまず変えるべきだとおもいます。
し、か、し・・・いまだにナカムラシンスケ出るんじゃないかと、ひやっひやっしています。
・紫雷イオTakeOverタイトルマッチか?
とにかくバズラーに絡むイオ師範。
ちょーっと無理がある話なんですけれども、紫雷イオは、カイリセインのNXT卒業試合以来、シェイナバズラーにずっと恨みをもっている・・・というアングルを演じています。
直近(2019/5/8)のNXTでも、パフォーマンスセンターで練習しているThe4Horsewomenに突然奥から奪取して来て襲いかかるという暴れん坊セグメントを見事に演じていました。
これだけだったら、やんちゃなイオ師範で終りなんですけれども、どうやら次のTakeOver、シェイナバズラーvs.紫雷イオが組まれるんじゃないかという予想が飛び交っているのです(Cagesideseatsこの記事)。
次のTakeOverは、(2019年)6月1日コネチカット州ブリッジポートにあるWebster Bank Arenaというキャパ10,000人のところで開催されます。
すぐですね。
このTakeOver、とくになんのPPVの前日でもないみたいです。
ついにNXT独立ブランド化か?
なんておもいました。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m