ネネ大臣の解任:その2(FX 2019/2/25 月)。

(「ンシャンシャ・ネネ」出典:SABC)

こんばんは、品川です。

しばらく南アフリカ(ZAR/JPY)のファンダメンタルズを追うという姿勢で記事を書かせて頂いています。

とにかく骨太な記事を目指します。


・CNNがまとめている。


CNNの記事

いま扱っているのはネネ氏の財務大臣解任です。

概観を与えてくれる記事を探していたのですけれども、CNNが運よく記事にしてくれていたので、それを使いましょう。

前回、日経のまとめも読みましたね。それによると、ネネ財務大臣(当時)は、グプタ家との連関で汚職疑惑がかけられ、その責任をとって辞任した、と報じられています。

それにかぶせてCNNの記事(上掲画像)を読みます。

2019年10月9日火曜日、ラマポーザ大統領は、ネネ財務大臣の辞任を承認した。

それ以前に、ラマポーザ大統領は人選を間違ったと述べていた。

ネネ大臣はズマ前大統領時、ロシアとの原子力発電取引に反対したことで、解任されたことで有名だ。(本サイトこの記事⑤を参照と、この記事参照。後者の記事の方が分かりやすいです。)

その後ラマポーザ大統領がカムバックさせたのだが(本サイトこの記事参照)、最近、グプタ家との会合に出席していたことが報告されていた。

South African President Cyril Ramaphosa accepted the resignation of the country’s finance minister Nhlanhla Nene on Tuesday, following what the President described as “errors of judgement.”

・・・

Nene was sacked by former president Jacob Zuma as finance minister — in testimony to the ongoing ‘state capture inquiry’.
Although, Nene says he was fired because he refused to sign onto what many saw as a questionable nuclear deal with Russia.
Nene was re-appointed after Ramaphosa assumed the presidency.

・・・

Despite his reputation as a finance minister fighting the rot of corruption, Nene recently admitted to a series of meetings during his tenure with the Gupta family, wealthy Indian expats that are accused of large-scale corruption. He previously denied having those meetings.


・国家横領罪追及委員会


SABE(南アフリカのNHK)

で「国家横領罪ネネ」検索結果。

以上の話に被せて、よく目にするようになったのが、国家横領罪追及委員会(State Capture Committee)です。

覚えていますか?国家横領罪追及委員会(State Capture Committee)。

ズマ前大統領の最後の隠れ蓑でした(この記事参照)。

話がまだ続いていて、ネネ大臣の辞職は、そこから派生したようです。

いろいろな記事を、その文脈を読むと、Raymond Zondoの名も出て来ます。

Raymond Zondoは、この国家横領罪追及委員会(State Capture Committee)の取り仕切り役で、相当、切れ者のようです。

ここら辺からも南アフリカ現状、探って行きたいですね。

・・・・・

それでは、今回はここまでです。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m