こんばんは、バールドです。
フォリックス(Follics)に取って代わろうとする勢いの新製品、リグロースラボ(RegrowthLabs)について調査しています。
今回はリグロースラボ FIN25をご紹介したいと思います。
・リグロースラボ FIN25
個人的には脱毛抑制にはデュタステリド一択だと思っているのですが、クスリの作用には個人差が大きく出ますから、いまだフィナステリドの愛好者は大勢います。
そして愛好者の中には更に、フィナステリドを経口服用することを嫌うかたがたもいるので、このリグロースラボFIN25は、好評を得ているようです。
・濃度の話。
ベルトリドは、
デュタステリド0.5mg含有。
25という数字は、フィナステリドの濃度0.25%を表します。
リグロースラボD5αの時もそうでしたが、デュタステリドやフィナステリドの外用薬自体が稀(というか私は聞いたことがない)ので、この濃度については、基準が何もありません。
普通、デュタステリドやフィナステリドは何mg含有という量で記載されますので・・・(上掲画像)。
とにかく、何もかも新しい試みといえるリグロースラボFIN25、それにD5α。
それに加え、女性用デュタステリドとも言えるスピロノラクトン配合のSP2。
ただ廉価版ではない、特有の攻めも行っているリグロースラボの気概が、これらから感じられます。
リグロースラボシリーズ、これから期待度大ですね。
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それでは、今回はここまでです。
本連載は一旦これで締め、次回、リグロースラボ5HPの発売にまたお会いしましょう。
では。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m