リグロースラボについて⑨:リグロースラボ D5α

 

 

こんばんは、バールドです。

 

フォリックス(Follics)に取って代わろうとする勢いの新製品、リグロースラボ(RegrowthLabs)について調査しています。

 

今回はリグロースラボ D5αをご紹介したいと思います。

 

 


・リグロースラボ D5α



60ml 3,980円

 

 

リグロースラボブランドは、ただのポラリスの廉価版ではなくて、それ独自の路線を打ち出そうとしているのではないか・・・ということが、リグロースラボ7HPあたりから明らかに成って来ました(この記事も参照お願いします)。

 

この独自路線の延長線上に、このD5αは位置づけられるでしょう。

 

ズバリ、リグロースラボD5αは、デュタステリドの塗り薬(外用薬)です。

 

あるようでなかった。

 

塗るんかいな・・・。

 

 

 


・αの部分は、M7αと同じ。


 

 

リグロースラボD5αのD5は、デュタステリド0.5%という意味なのですが、α(アルファ)は何でしょうか。

 

答えは、ミノキシジルを扱ったリグロースラボM7α(上掲画像)と同じです。

 

 

アゼライン酸

トリペプチド-1銅

 

 

 

この2つがD5αのαの部分です。

 

トリペプチド-1銅はあんまり宣伝されていませんが、D5αにもしっかり含まれています。

 

ただD5αで、の代わりに宣伝されているのは、トリコゲン(Trichogen)です。これがα成分として注目に値するものと考えられているわけです。

 

サファイアヘルス社も、αの意味は特定しないのかな?

 

とりあえず、そんな感じです。

 

・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m

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