こんばんは、バールドです。
ミノキシジルの外用薬(塗り薬)として、フォリックス(Follics)に取って代わろうとする勢いの新製品、リグロースラボ(RegrowthLabs)について調査しています。
今回からようやく製品紹介です。
・リグロースラボ M15
60ml 3,500円
リグロースラボのラインナップは、この記事でまとめましたが、ミノキシジルで最も高濃度になるのが、このリグロースラボM15です。
リグロースラボのいわばフラグメントシップ(トヨタのクラウンみたいなもの)だと言えます。
同濃度15%のミノキシジル外用薬であるフォリックスFR15よりも、およそ1,500円ほど安価であることも、この記事でまとめました。
・Trichogenトリコゲン?
さて、リグロースラボM15の解説を読んでみると、トリコゲン(Trichogen)というものが配合されていることに目が行きます。
これは何でしょうか。
手っ取り早く言えば、フォリックスシリーズで出て来たプロキャピルの類だと思ってください。
BASF社という薬品会社が、発毛育毛に効果がある、と宣伝して売り出している成分であり、トリコゲン(Trichogen)™はその商品名™です(上掲画像)™。
結論から言ってしまえば脇役™です。
信じるかどうかはアナタ次第・・・といった次元の成分™です。
ミノキシジル+αの成分を試してみたいという方は、あえて、このトリコゲン狙いでリグロースラボM15、選んでみる価値はあるのかも知れませんね。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m
コメント