ALL IN⑥終:メインに飯伏幸太選手(その3)。

(出典:ALL IN)

 

 

こんばんは、ヤマガタです。現地時間(2018年)9月1日、イリノイ州シカゴのシアーズセンターアリーナ(The Sears Center Arena)で、WWEを自主退団したコーディ(Cody)主催の大イベントALL INが遂に開催されました。

 

なぜか好青年、飯伏幸太選手について3回も書いています。

 

① メインに飯伏幸太選手(その1)。

② メインに飯伏幸太選手(その2)。

 

もしよろしかったら、ご覧になってください。

 

・・・分かってます。メイヤングクラシックについて早く何か書け、とおっしゃりたいんですよね・・・?

 

でも、これだけやり切らせてください。

 

(以下、画像出典はALL INです。)

 

 

 


・ゴング!!


向かって左:

ゴールドダストと区別がつかない

レイミステリオJr.

向かって右:

デブった

マットジャクソン

 

 

 

試合が始まってすぐに気づいたのは「こんなにヤングバックス、デブったのか・・・」ということでした。

 

そう言えば何か、ヘビー転向とか言ってましたよね。

 

いつシングルでの活動を始めるのでしょうか。

 

そしてシングルの活動を始めた時、お客さんに区別してもらえるのでしょうか。

 

 

 


・フェニックスは相変わらず。


これ面白いかな。

 

 

フェニックスは、相変わらずのルチャリブレ的ロープワークでした。

 

まあ、個性ですから良いのですが・・・。

 

 

 


・コータン!!


一気に試合の雰囲気が変わる。

 

 

3vs.3で、

 

マットジャクソンニックジャクソン飯伏幸太

バンディードフェニックスレイミステリオJr.

 

という順番で、ちょうどドラゴンゲートっぽい感じで、それぞれが自分を表現して行ったんですけど、最後の飯伏幸太選手とレイミステリオJr.が出たところでガラリと会場の空気が変わりました。

 

飯伏選手はアレですね、もう完全に世界レベルの知名度があるんですね。

 

・・・てか、よくヘビーであれだけのグッドシェイプ維持できるな。

 

身長は?・・・181cm!!

 

そんなに高くない。

 

すごいな・・・。

 

フィンバラー(180cm)の3倍くらい価値ある選手に見える。

 

 

 


・コータン!!(←くどいよ)


ミドル!!

打撃の瞬間に足の力を抜いて、

相手への衝撃を最小限に調節している。

分かるひとが見れば分かる、

すごく高度な技術。

 

 

飯伏選手いいですね・・・。

 

たぶんナカムラシンスケ選手よりタレントあると思います。

 

オメガとコータンに任せろや、新日本・・・。

 

すごい宝のもちぐされしているような気がしてきました。

 

あと内藤選手ね。

 

 

 


・あとは各自ご観戦ください。


メルツァードライバー!!

 

 

あとは各自ご観戦ください・・・としか言いようがないです。

 

飯伏幸太選手が、かつてのナカムラシンスケ選手の位置づけにまで一挙に上がっていることを確認できる試合でした。

 

試合は、ヤングバックスがメルツァーのドライバー(上掲画像)でバンディードからフォールを奪い勝利しています。

 

いや~、飯伏選手だね。

 

この前のG1決勝も(マス棚橋優勝)、どうせ飯伏選手が盛り上げてたんでしょ?

 

内藤、オメガ、飯伏のスリートップで良いと思うんだけどなあ。

 

どうして生え抜き(純正新日本出身選手)にこだわるんだろう。

 

とにかくギャラは弾むべきだと思う。

 

ここら辺、外人経営者(ハロルドメイ氏)なら気づいているはず。

 

なにを偉そうに言っているんだオレは。

 

・・・・・

 

それでは、これで本連載は終わりです。

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m

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