ウワサが多くて困るな①:アスカ選手について。【追記あり】

(「なぜかダークマッチ」出典:WWE)

 

こんばんは、ヤマガタです。ここに来て興味深いウワサが噴出して来て、記事化に手こずっています。

 

まずは今週の日曜日に迫ったSummerSlam(2018/8/19)と、アスカ(Asuka)選手の関係について、まとめてみました。

 

 

 


・なぜかダークマッチ。


2018/8/7のSmackdownでは

なぜかダークマッチに出場してたらしい。

 

 

この記事でも触れた通り、アスカ選手は、2018/7/31、8/7、そして直近の8/14のSmackdownのいずれにもTV出演がありませんでした。

 

アスカ選手のTwitterもピタッと止まっており、このうえなく不自然です。

 

205Liveに最近復活したノアムダー(そのうち記事にします)なんかは出演していないときも、コツコツTwitterやってたことを考えると、これは明らかにおかしいでしょう。

 

これらのことについて積極的にアスカ選手を記事化しているのが、WrestlingNewsです。

 

ただ、そのWrestlingNewsも「アスカに休暇与えてんじゃねーの?」というところで、最近の動向を締めくくっています。

 

こんな感じです。

 

現在のWWEは選手飽和状態にある。

このことはナイアジャックスやマットハーディ、ブレイワイアット、ランディオートンといった選手に休暇を与える余地をWWEに与えた。

アスカも然りなのではないか。

しかしSummerSlamのタイミングを考えると、それはアスカにはバッドタイミングすぎるのではないか。

 

Unfortunately, this is what will happen when WWE continues to load up their roster. WWE’s main roster is bigger than it’s ever been and they will add more names from NXT after SummerSlam weekend.

On one hand, it allows the company to give wrestlers time off and to keep things fresh on the weekly TV show. Nia Jax, Matt Hardy, Bray Wyatt, Randy Orton and others have been given time off for various reasons in recent weeks but the negative thing about the crowded roster is that top talent like Asuka won’t always be featured on some pay-per-views.

Asuka wrestled in a dark match prior to WWE Smackdown Live

 

意訳です。

 

いつもスミマセン。

 

 

 


・最近のアスカ選手の起用にブチ切れている業界人は結構いる。


ジムロスも怒り心頭。

 

 

マネーインザバンクあたりからのエルスワースを絡めたアスカ選手のカーメラ(カメーラ)との抗争には、「かつてEmpress of Tomorrowと宣伝された(今もだけど)アスカへの侮辱だ」と言って苦言を呈している業界人は少なくありません。

 

その代表がジムロス(Jim Ross)です。

 

いまは新日本プロレスの海外進出などでも力を貸してくれているアナウンサー兼コメンテーターですよね。

 

ポッドキャストでこんな風に語ったそうです。

 

エクストリームルールズでのシャークケージ戦でのアスカの敗北、あれには私も狼狽したし、頭に来た。

この話題は今そんなに話すべきではないかも知れないけれども、私自身は嘗ての無敗記録を続けていたアスカが、そのうち帰って来てくれると信じている。

そうでない扱いをされるには、アスカはあまりにも惜しいタレントだ・・・。

 

On the surface, Carmella beating Asuka surprised me and raised the ire of some, no doubt. I’m going to finish, but I’m kind of confident that when all the smoke clears and settles, that ‘The Empress’ will be whole once again. She’s too damn good to not be. Asuka has got amazing athleticism. She’s physical. She’s intense. She’s mysterious. There’s just something exotic about her that’s going to keep her coming back and back to your memory or the front of my awareness. And by the way, her win-loss record isn’t that bad quite frankly. You can say, ‘oh, she lost at a pay-per-view.’ Well, quite frankly, there are more people that see her win or lose on USA Network than they do on the WWE Network if you’re counting pennies. I don’t think a tainted loss, if it’s sold right by the announcers, hurts you at all. The babyface, Asuka in this case, has got an out.

 

 

またしても意訳です(サーセン!)。

 

で、このジムロスの記事を掲載したeWrestlingNews(なんちゅう名前だ。よくWrestlingNews訴えないな・・・)は、「WWEはどんなふうにしてアスカをダメにしてきたか(How WWE Has Managed To Ruin Asuka)」という記事も書いていて、ひたすらアスカ選手擁護の姿勢をとっています。

 

 

 


・個人的にはSummerSlamで介入しそうな気がする。


アスカ選手の記事なんて

探せばいくらでも出て来る。

 

 

このように散々心配されているアスカ選手ですが、ありあまるカネで男遊びをしているとは到底考えられず、真面目に何かを画策しているような気がします。

 

というのも、やはり不自然にTwitterが止まっていること。

 

男10人くらい引き連れて写っていれば納得なのですが(往年の叶姉妹みたいだな・・・)。

 

上に触れた通りWWEも、なぜかアスカ選手を隠し始めました。

 

これって非常に不自然じゃないですか?

 

メディアの間では、上掲のWrestlingNewsの記事でも述べている通り「WWEがSmackdownの放送枠内で、しっかりアスカ選手のアングルを示してくれる」というのが共有されていた見解でした。

 

そしてそこには、現在SummerSlamで予定されているトリプルスレット(カメーラ、ベッキーリンチ、シャーロット)にアスカ選手が加わる、という予測もありました(例えばdailyhuntのこの記事)。

 

私は、この予測が、アスカ選手介入という形で、SummerSlamで実現するのではないか、と勝手に思ってたりします。

 

妄想を更に膨らませると、ベビーのシャーロットとベッキーリンチに対峙する形で、アスカ選手が宿敵カメーラに敢えて味方してヒールターン・・・というのが興味深いです。

 

でも、シャーロットとベッキーリンチも(アングル上)そんな仲良くないんですよね。

 

とりあえず、SummerSlamで何が起こるか、楽しみにして待ちましょう。

 

・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m

 

 

 

【追記】

SummerSlam1日前になって、アスカ選手、こんなツイートしています。

 

 

 

・・・これは、もしかすると・・・もしかするかもですね!!

 

(というか、こういうことはもっと早くやってくれ・・・)

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