(画像出典:WWE)
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こんばんは、ヤマガタです。
ヒデオイタミ、イタミヒデオ、KENTA・・・なんでもいいですが、僕らのヒーロー、ヒデオイタミが窮地に立たされています。
2017年6月のWWE日本公演でも、初凱旋試合だったのにクリスジェリコ選手に負けてしまいました。
その意味するところは分かりませんが(※)、WWEからの「いまはこのひとプッシュしてないよ」というメッセージのように見えて仕方ありません。
(※2日前!のシンガポール講演では勝ったらしい。)
しかし彼に対するWWEからの扱いがもっとクリアになるのは、その凱旋講演の後、2017年8月からです。負けも大負け、大連敗ロードを驀進(ばくしん)し始めるのです。
結果、直近で10戦9敗・・・。
もはやカウントダウンは始まっている・・・というか年末で契約切れ?なんて話も聞く位です。
あ、連載第4回目です。よろすく。
・その一方、アダムコール選手は順風満帆。
(「いちいちカッコいい」出典:WWE)
この記事で紹介したアダムコール選手ですが、2017年にWWEに移籍しました。
ヒデオイタミ選手より遅れてのNXT参戦と成ったのですが・・・すっかり人気者です。
完全に場の雰囲気を支配しているというか、慣れているというか・・・観客も「アダムコールべいべー!」しっかりしてくれるし。
ヒデオイタミ選手との対決、というアングルは無さそうです。
・というか、ここでもカイリさん。
(「じわじわと面白い」出典:WWE)
この記事で紹介したセインカイリ選手も、ヒデオイタミ選手より遅れてのWWE入団なのですが、すっかり人気爆発です。
NXT登場をみんないまかいまかと待ち焦がれている感じ。
そうだよなあ・・・さりげなく面白いもんなあ、このひと・・・。
・個人的には、タイラーブリーズとの抗争を大切にして欲しかった。
(「輝きしころ」出典:WWE)
ヒデオイタミ選手がWWEに渡って直ぐに抗争相手に成ったのが、タイラーブリーズ選手でした。
「チャラ男VS日本男児」というアングルで、すごく良かったんですよね。
でもそれを、デーモンが、デーーーモンのやつが邪魔したんだわ・・・。
(参考「デーモン」:WWE)
・つづきます。
ボビールード戦のあとのロッカールームでのヒールターンをお話しするつもりだったのですが、なぜか回顧録みたいに成ってしまいました。
どうしても、たらればの話に成ってしまうのは、いまのヒデオイタミ選手の悪い空気に、こっちも呑まれてしまっているからかも知れません。
ああ、こんなダラダラ書いている間にリリースされないといいのだが・・・。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
本編は、つづきます。
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