お肌の救世主、ハイドロキノン。

 

 

こんにちは、ケン娘(けんこ)です!

 

年齢を重ねるにつけ目立ってくるシミやシワ…気に成りますよね。

 

いろいろな化粧品が売り出されていますけれども、なかなか効果を実感できない女性のかたがたの注目を集めているのがハイドロキノンです。

 

ハイドロキノンとは、お薬の成分で、シミの原因となるメラニンを合成する酵素を弱らせ、メラニンの形成を抑えシミを薄くするとともにシミの再生成を予防する効果を持っています。

 

ハイドロキノン自体は、皮膚科でも処方されている医学界でもエビデンス(証拠)の取れたお薬です。

 

本記事では、このハイドロキノンの使い方と入手方法について詳しくご説明させて頂きたいと思います。

 

 

 


・トレチノインの相棒。



 

 

ハイドロキノンについて、まずお伝えしたいのは、これはトレチノインと一緒に使うべきお薬だ、ということです。

 

お肌の悩みを大別すると、行き着くところはシミシワに成るのではないでしょうか。

 

特にシワについて悩みの種は尽きないと思います。

 

恐らく、これは男性も同じことなのではないでしょうか。

 

男性でも女性でも気に成るシワ

 

この対策のお薬として今、注目されているのがトレチノインなのです。

 

しかしこのトレチノイン、基本的にお医者さんでのみ処方されていることからも分かるように、劇薬の一種です。

 

少しつけただけでも、お肌のその箇所は真っ赤に成ってしまいます。

 

そこで登場するのが、ハイドロキノンなのです。

 

トレチノインを塗った箇所に、被(かぶ)せてハイドロキノンを塗ってください。

 

レチノインを塗って少し浸透させてから、2時間後くらいが良いと思います。

 

時間がありませんでしたら、トレチノイン塗りたてでなくなり乾き始めた時を見計らってハイドロキノンを重ね塗りしてください。

 

 

 


・入手方法1:日本製を買う。



 

 

ハイドロキノンには市販されている日本製の商品があります。

 

商品名はさまざまですが、購入する時は成分の欄を見てハイドロキノンをちゃんと含有しているかどうか確かめましょう。

 

濃度についてですが、これはトレチノインを選ぶときのように神経質に成る必要は無いと思います。

 

個人的な目安ですみませんが、私の場合、4パーセントのものを使っています。

 

 

 


・入手方法2:海外製のものを買う。



 

 

日本製のハイドロキノン含有のお薬は確かに信頼できますが、いかんせんお値段が高くなります。

 

そこで代替案として上記のような海外製のものを購入することをおススメします。

 

パッと見、お値段的には変わらないように見えるかも知れません。

 

しかしまとめ買いすると大変やすくなります。1本500円くらいに成ります。

 

このまとめ買いは分量的にも多くて困ってしまうかも知れませんが、結果として有効な購入の仕方だと言えます。

 

なぜなら、次に述べるとおり、ハイドロキノントレチノインと違って毎日使うものだからです。

 

 

 


・ハイドロキノンは結構、たっぷりと使う。



 

 

トレチノインは劇薬として、1カ月に1回、場合によっては2カ月に1回、しかも少量シワの気に成る部分に塗るだけで結構です。

 

使い過ぎてしまうと、お肌が本当に大変なことに成ってしまいます。

 

それに対して、ハイドロキノンは、特に使うのに細心の注意を払う必要はありません。

 

毎日、シミの気に成る部分のみならずお肌全体に伸ばすようにつけても結構です。

 

美白効果があるので、それによりお肌の質が変わることも実感できるはずです。

 

このため、トレチノイン1年に2、3本あれば十分なのに対して、ハイドロキノン半年もあれば数十本消費します。

 

ハイドロキノンのまとめ買いが推奨される理由は、ここにあるわけです。

 

 

 


・むすび


 

 

いかがだったでしょうか。

 

お肌の救世主として、トレチノインの強い相棒に成ってくれるハイドロキノンについてご紹介させて頂きました。

 

ハイドロキノンも、トレチノインと同様にお薬の成分名であって商品名ではないので、ご購入の際には十分注意してください。

 

・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。。

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m

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